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バックオフィス業務に欠かせない、給与計算ソフト。何かいいものがないかを探している、そんなアナタに、給与計算ソフトを比較するときに、どんな部分を比べればいいのかを紹介します。※2017年2月28日に更新

機能(できること)

ソフトに求める機能が増えれば増えるほど、価格は高くなりがちです。費用対効果の悪い給与計算ソフトを選ばないように、まずは必要な機能を明確にしましょう。そして、候補の給与計算ソフトに、その機能が備わっているかを確認して、比較ください。たとえば、以下のような機能は、別途有料になる給与計算ソフトもありますので、よく確認しましょう。

  • 年末調整(別途で有料な場合があるので注意
  • Web明細
  • 全銀フォーマットの出力

利用形態

機能と関わってきます。利用形態を大きく分けると、Excelを使ったソフト、パッケージソフト、クラウドの3つです。それぞれ長所と短所がありますので、比較しましょう。一般論で言えば、価格の安さの順ではExcel(パソコンにインストールされていれば)、クラウド、パッケージソフトの順に軍配が上がります。社内外で使うなら、クラウドがオススメ。社内でしか使わないのであれば、パッケージソフトやExcelでも構いません。

動作環境

パッケージソフトであれば対応のOS、クラウドなら対応のウェブブラウザが何かを比較しましょう。いくら魅力的な給与計算ソフトでも、動作環境が合わなければ使えません。ブラウザであれば、Google Chromeに対応していれば、WindowsでもMacのパソコンでも、その給与計算ソフトを利用できます。

価格(料金体系)

パッケージソフトなら、本体代金、問い合わせ対応にはサポート料金、法改正などへの対応にはバージョンアップ料金などがかかります。クラウドであれば、初期費用と月額利用料、というパターンが大多数です。意外と見落としがちなのが、専用用紙のコスト。給与計算ソフトの中には、給与明細を印刷するのに専用の用紙が必要になるソフトがあります。見えやすいコストだけではなく、総額を計算して、比較するようにしてください。従業員が増えた場合に、コストがどう変わるのかのシミュレーションも大切です。

※参考:結局、何にお金がかかる?

ユーザー数

ユーザー数が多い方が、安心して使えるのではないでしょうか。多ければ多いほど良いと思いますが、ある程度の数を超えれば、重要性は下がってきます。ユーザーが100人では心配かもしれませんが、10,000人もいれば十分でしょう。

サポート

給与計算ソフトを使っていると、操作方法が分からなくなることがあります。サポートが手厚ければ手厚いほど、価格は高くなりがちです。ある程度コストを削減したいのであれば、マニュアル、FAQなどを使っての自助努力で問題を解決することも検討して、サポート内容を比較してみましょう。

お試し利用できる期間

使いやすさは、実際に利用して始めて分かることです。体験版で給与計算ソフトの使い心地を把握するのには、時間がかかる場合もあります。お金を払った後で、「あ、これはダメだ」と後悔するのは避けたいものです。なるべく長く、無料で試せると安心でしょう。

比較サイト、本当に信用できる?

給与計算ソフトに関わらず、何かを買うときに比較サイトを見ることがあると思います。電化製品の最安値を調べるために価格コムを見てみたり。そういった比較サイトは、調べ物には非常に便利です。給与計算ソフトを探すときも、比較サイトを見てみるのもアリでしょう。ただし、比較サイトには注意すべき点があります。

  • 給与計算ソフトの情報が古い

    ある意味で、最大の問題だと言えます。これは比較サイトだけの問題ではありませんが、載っている情報が古い場合があります。その比較サイトを作った段階での、それぞれの給与計算ソフトの情報が掲載されているだけで、更新されてないのです。これでは、「既存の給与計算ソフトで変更された部分(機能や価格など)」「新しくリリースされた給与計算ソフトの情報」なしで比べることになり、十分に比較できません。

  • 情報が網羅されていない場合もある

    給与計算ソフト、でインターネット検索したとします。最近だと、クラウド給与計算ソフト、で探す方もいそうですね。いずれにしろ、それで検索した結果の1ページ目に出てくる給与計算ソフトを、すべて紹介できている比較サイトは多くありません。そういった比較サイトが、どういった基準で情報を掲載しているか分かりませんが、情報不足だと言えるでしょう。インターネットで検索して、個々の給与計算ソフトの情報を調べるのは大変ですから、比較サイトで見比べられると助かります。しかし、検討していた給与計算ソフトが比較サイトに載っていなければ、比較しようがありません。そのため、1つの比較サイトではなく複数のサイトを見てみることをオススメします(労力が必要ですが…)

  • 誰が運営してるか分からない

    比較サイトを、誰が何の目的で運営しているのかは、気になるところ。善意で情報発信してくれていたり、アフィリエイトでのお小遣い稼ぎのためであったりと、目的は様々です。どれが良いか悪いかといった話ではありません。比較サイトである以上、なるべく公平に給与計算ソフトを比べているサイトが優良なサイトです。それを判断する上で、運営者の情報が表示されているかは大切なポイントになります。誰が運営しているのか全く分からない比較サイトも存在しますので、確認するようにしましょう。

  • 自作自演のリスク

    稀なケースです。私の個人的な体験談でもありますが、検索順位を上位表示させるSEO対策の業者さんから、「御社の製品が1位になる比較サイトを作ります」と提案されたことがあります(即座に断りましたが)。となると、人気ランキングを掲載している比較サイトの場合は、メーカーが自作自演でサイトを運営しているリスクを捨てきれません。もちろん、公正に順位を載せているサイトもあります。どちらか迷ったら、前述した運営者についての情報が表示されているかを、あわせて確認するとよいかもしれません。

まとめ

給与計算ソフトを比較するときのポイントを紹介しました。家電量販店で探す、インターネットで探す、など色んな方法で、給与計算ソフトを見比べると思います。そのときに、ご紹介したポイントの中から、あなたが重視するポイントで給与計算ソフトを比較して、満足いく給与計算ソフトを見つけられたら幸いです。

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