個人番号カードと通知カードの違い

個人番号(マイナンバー)カードは、個人番号などが記載された顔写真付きのカードのことを指します。本人の申請により交付され、身分証明書として利用できるほか、電子申請などのさまざまな場面で利用可能です。※2017年12月25日に公開

個人番号(マイナンバー)カードとは

個人番号カードとは、氏名、性別、住所、生年月日、個人番号(マイナンバー)に加え、本人の顔写真が表示されたプラスチック製のICチップ付きカードです。個人番号カードは身分証明書として利用できるだけでなく、自治体サービスやe-Taxなど電子証明書を利用した電子申請の際にも利用できます。その他、コンビニで各種証明書の取得をする場合やオンラインバンキングなどのオンライン取引をする場合、さらに市区町村や国の提供するサービスなどを利用する場合に役立ちます。

個人番号カードと通知カードの違い

ずばり、個人番号カードと通知カードはまったくの別物です。通知カードとは、住民一人ひとりに個人番号を通知するための紙のカードであり、住所や氏名、性別、生年月日などが記載され偽造防止技術も施されています。

  • 誰に発行されるか

    通知カードは平成27年10月以降、住民票を有しているすべての住民に送付されましたが、個人番号カードは平成28年1月以降、申請書を提出した場合のみ通知カードと引き換えで発行されます。個人番号カードの交付に手数料などは一切かかりません。

  • 本人確認に利用できるか

    個人番号カードは通知カードとは異なり、顔写真が表示されます。そのため、個人番号カードは単体で個人番号確認と本人確認のいずれも可能です。しかし、通知カードでは個人番号のみを確認できるため、本人確認をする場合は別に運転免許証などの本人確認書類が必要です。

企業による従業員の個人番号カードの一括申請が可能

個人番号カードは、企業が従業員のものを一括して申請することが可能です。企業が従業員の交付申請書を取りまとめて申請します。その後、市区町村の職員が出向いて本人確認をして、一括申請が受理されるという流れです。従業員にとっては、わざわざ交付場所まで受け取りに行かなくて済むため、メリットは大きいといえます。

まとめ

  • 個人番号カードとは氏名、性別、住所、生年月日、個人番号(マイナンバー)に加え、本人の顔写真が表示されたプラスチック製のICチップ付きカードのことである。
  • 個人番号カードは通知カードとは異なり、希望者にのみ発行され、1枚で個人番号確認と本人確認できる。
  • 交付を希望する従業員の申請書を企業が取りまとめて、一括で交付申請することも可能。

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