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2016/04/18

給与計算あるある!知ってると得する情報発信中(はじめて給与明細を受け取る新入社員には、コレを教えておこう!)

4月に入ってきた新入社員。マイナンバーを収集できましたか?(しつこいですね…)
そろそろ、彼らに初お給料が支給される時期が迫ってきました。


もちろん、みなさんご存知のとおり、給与の締め日と支給日は、会社によって様々。
入社した月に支給される場合もあれば、翌月末まで懐が寒いままのことも。
私が新社会人として入社した会社は、末締めの翌25日支給だったため
約2ヶ月間、収入がゼロでした!!(ゴールデンウィークが、ゴールデンにならなかった)


という悲しい思い出話は、さておき。


社会人になって、はじめて給与明細を受け取ったときは
なんだか、ドキドキしていました。
アルバイトでもらったものとは違って
まじまじと眺めていたのを、今でも覚えています。(アレがバレるので、何年前なのかは書きません)


「思ったよりも、もらってる?」
「いや、時給で考えたら違うのかな?」
「あれ、控除って何だろう?」
と、いろいろと疑問に思ったものです。


フリーウェイジャパンでも、定期的に新入社員を採用していますが
私が感じたことと同じような内容を、彼らから質問されることがあります。


というわけで、今回のコラムでは
給与計算担当者の私が、新入社員から聞かれて困ったことを、ご紹介!!


▼その1
健康保険とか厚生年金とか申し込んだ覚えがないけど、勝手に給与から引かれてる…なぜ?


初めてもらった給与明細書を見て、「えぇ!何これ引かれ過ぎじゃない!?」って思った方は、きっと私だけでは無いでしょう。確かに、新入社員からみれば、なぜ保険料を支払う必要があるのか、何でこんなに高いのか、何も知らない彼らにとっては、びっくりする額だと思います。


そんな時私は
保険料や税金は国や自治体に絶対に納めなければならないもの だから、あなたに代わって会社が申込みの手続きをし、計算して給与から差し引いてるんですよ」


と説明しています。
さらに、これは意外と知らない人が多いのですが


「保険料や税金は、 会社が半分負担している んだよ。本来ならあなたはもっと多く納める必要があるんですよ」


と伝えています。これを伝えると、だいたいの新入社員は納得してくれるはずです(*^^)


ちなみに、こちらのクイズも参考になりますので、ぜひ活用してください。
【第9回】社会保険料は全社員から控除する?
【第10回】労働保険料は労使折半で支払う?


▼その2
自分の年収を聞かれたら、どの数字を答えればいいの?


年収とは、月々の給与明細の「総支給額」の合計 です。新入社員の彼らは、手取り金額(差引支給額)の合計=年収と思ってしまう方がほとんどのように感じます。もちろん、実際の懐に入るのが手取り金額になるので、そこにしか目がいかない気持ちもわかるんですが(^^;


今でこそこんな上から目線で話している私ですが、これに関しては、私が新入社員だった時も、ずーっと間違え続けていました。人に指摘されてようやく気付いたんですが…(入社して半年後くらいに…恥ずかしい…)


その時、指摘された人に、こんなことを言われました。


『控除される中には、積立金とか財形貯蓄とかもあるでしょ?それって自分の財産だよね?もし手取り=年収だったら、その財産は含まれないってことになるんだよ?』


これにはさすがに『そうか~!なるほど!』と妙に納得したのを覚えています。


こんな風に、今でこそ当たり前だと思っていることが、新入社員にとっては、知らないことだらけなんですよね。もし今後、あなたの会社で新入社員からびっくりするような質問をされても、優しく答えてあげてくださいね(笑)


今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました☆☆


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