いろんな給与計算ソフトを比較するポイント

給与計算ソフトを比較

バックオフィス業務に欠かせない、給与計算ソフト。可能ならば、自分に合う製品やサービスを選びたいものです。「何かいいものがないかな」と探しているアナタに、どんな部分を比較すればよいのかを紹介します。※2018年6月23日に更新

機能(できること)

ソフトに求める機能が増えれば増えるほど、価格は高くなり、簡単ではなくなりがちです。費用対効果の悪い給与計算ソフトを選ばないように、まずは必要な機能を明確にしましょう。そして、候補の給与計算ソフトに、その機能が備わっているかを確認して、比較ください。たとえば、以下のような機能は、別途有料になるソフトもありますので、よく比較しましょう。

  • 年末調整
  • Web明細
  • 全銀フォーマットの出力
  • 会計ソフト、勤怠管理システム等との連携

利用形態

利用形態を大きく分けると、Excelを使ったソフト、パッケージソフト、クラウドの3つです。それぞれ長所と短所がありますので、よく比較しましょう。

  • Excel

    エクセル給与計算ソフトは、何と言ってもコスト面で強い。フリーソフトであれば、無料で使える給与計算ソフトもあります。ただし、Excelの知識が必要になったり、開発が急に終わって困ってしまったりというデメリットもあります。参考:エクセルで給与計算するときの注意点

  • パッケージソフト

    最も一般的なのが、パッケージタイプの給与計算ソフト。家電量販店やAmazonなどでも市販されています。箱から出して、CDを使ってPCにインストールするソフトです。価格はピンキリで、数万円で購入できる手頃な製品もあります。ただし、操作サポートのための保守料金や、最新機能や法令への対応にバージョンアップ料金が別にかかる給与計算ソフトもあります。価格で選ぶ場合には、本体価格だけを比較しないようにしましょう。

  • クラウド

    よく耳にするようになった「クラウド」という言葉。給与計算ソフトも「クラウド給与計算」が多数リリースされています。特徴があるのは、「インターネット接続が必須」「いつでもどこでも使える」「常に最新の機能、法令、料率、税率に対応できる」「データがパソコン内に残らない」といった点です。また、料金プランが「月額◯円」というタイプが主流で、従業員数で従量課金されることが多いようです。

動作環境

パッケージソフトであれば対応のOS、クラウドなら対応のウェブブラウザが何かを比較しましょう。いくら魅力的なソフトでも、動作環境が合わなければ使えません。ブラウザであれば、Google Chromeに対応していれば、WindowsでもMacのパソコンでも、そのソフトを利用できます。

価格(料金体系)

意外と見落としがちなのが、専用用紙のコスト。中には、給与明細を印刷するのに専用の用紙が必要になるソフトがあります。見えやすいコストだけではなく、総額を計算して、比較するようにしてください。従業員が増えた場合に、コストがどう変わるのかのシミュレーションも大切です。

ユーザー数

ユーザー数が多い方が、安心して使えるのではないでしょうか。多ければ多いほど良いと思いますが、ある程度の数を超えれば、重要性は下がってきます。ユーザーが100人では心配かもしれませんが、10,000人もいれば十分でしょう。

サポート

給与計算ソフトを使っていると、操作方法が分からなくなることがあります。サポートが手厚ければ手厚いほど、価格は高くなりがちです。ある程度コストを削減したいのであれば、マニュアル、FAQなどを使っての自助努力で問題を解決することも検討して、サポート内容を比較してみましょう。

お試し利用できる期間

使いやすさは、実際に利用して始めて分かることです。体験版で使い心地を把握するのには、時間がかかる場合もあります。お金を払った後で、「あ、これはダメだ」と後悔するのは避けたいものです。なるべく長く、無料で試せると安心でしょう。

まとめ

給与計算ソフトを比較するときのポイントを紹介しました。家電量販店で探す、インターネットで探す等のさまざまな方法で、見比べることになると思います。そのときに、ご紹介したポイントの中から、あなたが重視するポイントで比べて、満足いくソフトを見つけられたら幸いです。

もし、費用対効果でソフトを探しているなら、給与計算ソフト「フリーウェイ給与計算」がおすすめ。従業員5人まで永久無料のクラウド給与計算で、WindowsでもMacでも利用できます。

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