住民税が年末調整の対象外である理由

税金

サラリーマンの方であれば、住民税を給与から天引されて、会社が代わりに納税してくれます。そのあたりは所得税と似ていますね。では、所得税と同じように、住民税も年末調整するのでしょうか。※2020年11月18日に更新

年末に調整するのは所得税だけ

住民税には、年末調整という制度はありません。調整するのは所得税のみ。年末調整の趣旨について、改めて理解しておきましょう。

年末調整はどんな手続き?

年末調整とは、従業員が1年間で納めるべき所得税額と、毎月の給与から源泉徴収した所得税の合計額を比べて、その過不足を調整する手続きです。

住民税に年末調整がない理由

所得税は、その年の所得から計算されますが、住民税は前年の所得をもとに計算されます。今年の所得が確定してから来年度に課税されるため、所得税のように取り過ぎや取り損ないが生じません。ですから、住民税には年末調整という制度はないのです。

住民税と年末調整まとめ

住民税と年末調整について紹介しました。年末調整するのは、あくまで所得税です。概算で徴収した税金の調整するのが、年末調整。住民税の金額は、概算ではなく確定した金額です。確定しているため調整は必要ありません。

関連記事

この記事は、株式会社フリーウェイジャパンが制作しています。当社は、従業員5人まで永久無料の給与計算ソフト「フリーウェイ給与計算」を提供しています。フリーウェイ給与計算はクラウド給与計算で、WindowsでもMacでも利用できます。ご興味があれば、ぜひ利用してみてください。詳しくは、こちら↓

給与計算ソフトが無料のフリーウェイ
このエントリーをはてなブックマークに追加
pagetop