保険料控除申告書

保険料控除申告書

給与所得者の保険料控除申告書とは、従業員が年末調整の際に所得控除を受けるために、給与の支払者(会社など)に提出する申告書です。給与の支払者は、この申告書と「給与所得者の扶養控除申告書」「給与所得者の配偶者控除等申告書」をもとに年末調整の計算をして、従業員の所得税を確定します。※2018年11月7日に更新

保険料控除申告書で受けられる所得控除

保険料控除申告書で受けられる所得控除は、以下の控除です。

  • 生命保険料控除

    生命保険料控除とは、生命保険、介護医療保険、個人年金の保険料を支払った場合に受けられる所得控除です。

  • 地震保険料控除

    地震保険料控除とは、地震保険料を支払った場合に受けられる所得控除です。

  • 社会保険料控除

    社会保険料控除とは、本人、または納税者と同一生計の配偶者、および親族の社会保険料を支払った場合に受けられる所得控除です。

  • 小規模企業共済等掛金控除

    小規模企業共済等掛金控除とは、確定拠出年金の掛金などを支払った際に受けられる所得控除です。

様式が変わって配偶者特別控除は別の書類に

保険料控除申告書のイメージ

以前、この保険料控除申告書は、配偶者特別控除の申告書も兼ねていました。しかし様式が変更となったため、「給与所得者の配偶者控除等申告書」という別の書類の提出が必要になっています(配偶者控除もこの書類で)。参考までに、国税庁ホームページで公開されている保険料控除申告書の様式をリストアップしておきますので、確認してみてください。

まとめ

保険料控除申告書は、扶養控除申告書(来年分)と配偶者控除申告書とあわせて、従業員から提出してもらいます。期限を守ってもらわないと、年末調整の手続きが遅れることも。なぜ扶養控除等申告書が必要なのかも含めて、告知するようにしましょう。

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